このキチンキトサンはカニ、エビなどに多く含まれ採取されたものが健康維持のために脚光を浴びていています。有機栽培で育成された野菜には、虫から出された、この キチンキトサン を含有し ファイティングケミカル(微量栄養素) として有益な働きをします。
癌細胞を食べる細胞NK細胞の存在 。
もう、20年も前のことです仕事で帰宅が遅い日が続いていた時、たまたま、つけたテレビにちょうど近藤誠医師が出演されていました。
癌細胞を食べる細胞NK細胞の存在と、抗がん剤治療が免疫を極度に下げる為、実際上延命効果はないという内容で、健康に全く無関心だった当時の私でしたが、かなりのショックを受けました。
そして、自分でネットで調べると1980年代アメリカの国会で国立がんセンターの所長級のひとが、抗がん剤の延命効果を否定、理由はやはり抗がん剤の持つ毒性による免役低下。
さらに、ショッキングだったのが、その国会証言よりだいぶ前より、普段患者に抗がん剤を処方しているアメリカの医師の行動です。
自分が癌になった場合は抗がん剤治療はせず、陸伝いに国境をこえて、メキシコの高原の療養所で、温熱療法と無農薬野菜を食べて、癌の治療をしている情報がありました。
この瞬間から、健康は自分で守らなければどうにもならないという考えになりました。
ニンニクの有機無農薬栽培とキチンキトサン 。
ニンニクの有機無農薬栽培とキチンキトサンについてです。
無農薬野菜にそれほどのパワーがあるのか?という疑問もすぐに解け、無農薬野菜は「自然の薬」ほどの力がある事実がわかってきました。
例えば、有機無農薬栽培のニンニクは、畑に普通にいる昆虫と接触します。
このキチンキトサンはカニ、エビなどに多く含まれ採取されたものが健康維持のために脚光を浴びていて多くのキチンキトサン関係の書籍もでています。
この他、有機土壌にもたくさんの微生物が住み多くのファイティンケミカル(体を病気から防ぐ微量栄養素)を有機無農薬栽培のニンニクは体内に取り込み、あの、独特の球根部分に貯め込みます。
つまりニンニクの体に良いとされる成分にさらに、ファイティングケミカル(微量栄養素)が摂取できるわけです。
このことが、他の野菜にも当然当てはまり「無農薬有機野菜は最高の健康維持のための薬」といえるわけです。
こんな、視点から考えると、私の苦い経験、「ブロッコリーに虫がいたことで返品おまけにお叱り」がもったいない話だとわかって頂けると思います。
自然に限りなく逆らっている化学肥料栽培。
自然に限りなく逆らっている化学肥料栽培を知って下さい。
今日私はハチに刺されました。
今、右手の甲に毒がまわっていますが、治療は琵琶の種のリカー漬けを布にぬらして患部にあてているだけです。
蜂に刺されたのは今シーズン2度目、去年は顔をやられました。
ついこの間、草刈をしていた50歳の男性がハチにさされ、アレルギー性ショック死しました。
私は、蜂に刺されても1日で治ります。
アブ、蚊その他いろいろ刺されますが、すぐ直ります。
私自身が野菜に例えると有機野菜みたいなもかもしれません。
化学肥料、農薬のセット栽培では、自然界の外的を一切排除します。
だから生命力としては、ひ弱にならざるをえません。
土の中の微生物も、空中の虫も一切排除してあの見かけの良いい野菜がスーパーに並びます。
人間は生命をいただいて生きています。
強い生命力は人間の体にとってもより有益です。
見かけと、生命力どちらが人間にとって有益でしょうか。
人間にとっての害虫野菜にとっては益虫 。
人間にとっての害虫野菜にとっては益虫になる訳は以下のとおりです。
最近は、夏野菜、オクラ、モロヘイヤ、小松菜、きゅうり、ナス、ピーマンなどを早朝収穫にいきます。
例えば、モロヘイヤには小型のコガネムシが沢山たかり、モロヘイヤの葉っぱを美味しそうに食べています。
私は、まだ食べ始めていない部分を収穫します。
モロヘイヤにとって、このコガネムシは害虫ではありません。
葉っぱを食べたお返しに小さな黒い糞を沢山残しています。
殺虫剤で殺されるいわれもありません。
やがて、このモロヘイヤは来年の為に丈夫な種を残します。
モロヘイヤも、コガネムシも、人も3者のWINWINの関係がここでは成立しています。これが自然に逆らわず生きることだと私は思います。
まとめ。
今回は「ニンニクの有機無農薬栽培とキチンキトサン。」というテーマでお送りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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