私が毎日朝起きてすぐに日課として口にするのが黒ニンニク、玉ねぎ茶、琵琶茶です。そして健康に悩んで私の所にアドバイスを受けに来た人が同じように実践して体質改善をしています。
ニンニク、玉ねぎ茶、琵琶茶の体質改善例
二ンニク、玉ねぎ茶、琵琶茶の体質改善例を紹介します。
知り合いの方で、現在65歳、8年ほど前に直腸がんにかかり肛門切除、それ以来人工肛門で生活し今に至っている男性です。
私が、その方に、病気に対する考え方のアドバイスをしたとき、その話の中で、「癌の治療は確かに済んで、癌の腫瘍を切除して一見もう治ったかの様な認識ではなく、癌にかかったという事は、以前と生活を変えない限り、あなたの癌体質はそのままでまた再発しますよ。」と言いました。
そして病気は「何を考え、何を食べ、どんな行動をしたか。」の三要素で発症する話をしました。
その時私の実践している黒ニンニク、玉ねぎ茶、琵琶茶を同じように実践しています。
そして癌体質が健康体質に変わった兆候はわずか2カ月程で現れました。
その方は、人工肛門にしてから、便の臭いがひどく気になり、例えば孫と一緒に入浴なども避けていましたが黒ニンニク、玉ねぎ茶、琵琶茶を食してからわずか2ヶ月もしないうちに便の臭いがまったく気にならなくなったのです。
それ以来、外出時も、特に簡単に作れる玉ねぎ茶は欠かさず水筒に入れてもって歩いているようです。
玉ねぎ茶の成分は何。
玉ねぎの茶色い皮の部分だけ使う玉ねぎ茶にはケルセチンという物質があり、様々な健康私たちに与えてくれます。
今回はかいつまんで分かりやすく言います。一言で表すと玉ねぎは白い実の部分と茶色い皮の部分を両方毎日食べて欲しいんです。
白い実の部分は、炒め物、味噌汁、サラダなど料理の材料に毎日工夫して使います。
そしてそのときの皮を捨てずに天日干しして保存しておき、ある程度たっまたら30分ほど鍋で煮だしますとあざやかな色の玉ねぎ茶のできあがりです。
癖がないので水筒で持ち歩けます。玉ねぎの皮はできれば農薬のないものを選びましょう。
直接煮だしますので。そしてどうしても実より皮の方が不足ぎみになるので市販品で不足分だけ補うといいでしょう。
例えば残農薬のない玉ねぎ茶はこんなところのものを使うといいと思います。
玉ねぎの効能を分かり易く言いますと、白い実は血液をサラサラにします。
赤い皮は血管をゴム質にします。
つまり、玉ねぎは実と皮で車の両輪の輪の様に相乗効果を表します。
もったいないことに大抵のご家庭では、皮はゴミ箱行きなのが実情です。
まとめ。
今回は「毎日の黒ニンニクと玉ねぎ茶」というテーマでお送りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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